FLTK本の3章を読んだ

ついにPythonのコードまで登場した。GUIプログラミング一般についてだけ述べられていてFLTKに触れていないセクションは別の本の使い回しではないかと疑念が強まった。それらの部分の内容は決して悪くない。ただFLTKとリンクしていないので空虚になってしまうのが問題だ。

これは受け入れないといけないことなのかもしれない。マニュアルを見れば分かるようなことを本にしても仕方がない。この章のように高いレベルを切り口に語らないといけない。そうすると、どうしても一般論になりがちで、それはどのGUIライブラリの解説であっても同じ内容になってしまう。

少なくとも生成AIで作られた文章ではない。使ったことないからわからないけど、このクオリティの文章を生成するのは難しいのではないかと思う。

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