晴れ
PS5の周辺機器を揃える
PS5を4Kでプレイしたい。4K/120Hz対応のモニターは高い。それに、ゲームが対応していなければ意味がない。現状、両方に4Kの解像度と120FPSのフレームレートの両方に対応するゲームは数少ない。つまり、解像度を優先するか、フレームレートを優先するか、どちらかを選択しないといけないということだろう。Horizonの(準)新作は両方とも対応するようだ。4k/120Hzをサポートするモニターは、BenQの32インチのにずっと目をつけているのだけど、17万、セール中でも15万程度する。今PC用に使用しているモニターはBenQの4K/60Hzのもので、全く不便を感じていない。PCではゲームをしないので、PS5用のためだけに17万出して買い足すことがためらわれて、躊躇していた。いまPS5はどうしているかというと、PS3の時代から使用してきた、典型的な普通の4Kでもない普通のテレビを使っている。これでもモンハンワールドをPS4からPS5に乗り換えたときは、明らかに映像の質が上がっているのが分かる。モンハンワールドがPS5に対応してくれているからであって、そうでないタイトルはこれほど向上することはないだろう。しかし、もうPS4には戻れない。4Kでどうなるのかは試していない。例え120Hzをサポートしていなかったとしても、きっとさらなる向上が見込めるのではないかと踏んでいる。今使っているPCモニターにはHDMIのポートの秋があるのですぐにでも試せるのだが、オーディオシステムの配置と配線をやり直さないといけなく、面倒なのでまだ試していない。そこで、今回、PS5公式の3Dヘッドセットを買ってみた。これで今の5.1chサウンドに劣らない感触が得られるのなら、完全にPCモニターの方へPS5を移動してしまうことにする。ついでにPS5本体の縦置きスタンドも買っておいた。ついでどころか、PS5の本体はでかくて横にするとスペースを取りすぎるので必須だ。いくつか選択肢があったのだけど、やはり公式のものにした。ただの台座のくせに3500円と高い。Amazonで買う前に実店舗に出向いたら、Amazonより10%程度割高になるので、Amazonで買ってしまうことにした。あとはLANケーブルが足りなかったのでAmazonベーシックの3mを500円程度で買っておいた。合計で15000円程度の出費になった。モニターやサウンドバーを買うことに比べたら遥かにリーズナブルだ。ヘッドセットが満足できるものであれば、当分これでいくことになる。