5月11日 (土)

晴れ

GLFWでやっていく

3Dグラフィックスの動画は、まず手のつけやすいOpenGLから始めることにした。動画を投稿するに先立って、GLFW、FreeGLUT、SDL、SFMLを試してみる。SDLとSFMLはレンダリング以外にもオーディオなどの機能を提供してくれる。ゲームを作るならば良い選択肢なのだが、グラフィックスしか扱わない予定なので、今回は不要な機能となる。FreeGLUTは古めかしいところがある。特に、OpenGLのバージョンを指定する方法が公式のAPIリファレンスに掲載されていなかったりするのに違和感を感じる。GLFWに不自然なところは何もない。シンプルで直感的だ。最近のOpenGLに関する記事の多くがGLFWを使っているのもの納得できるものだ。当然ながら、自分もGLFWを選択することにした。

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