晴れ
Computer Graphics from Scratch 4章で落とし穴にはまった
floatの精度による誤差で期待通りの結果が得られない問題と格闘していた。floatをdoubleに置き換えれば解決することを発見した。そうすると、raylibのVector3は使えない。自前の簡易的なユーティリティを作成した。結果、問題は解決した。
Computer Graphics from Scratch 5章を読んだ
これでパート1のレイトレーシングは終了となる。仕上げとして、これまでのレイトレーサーを拡張するヒントが書かれている。これまでと違い、本の中では実際にやることはなく、読者の課題となっている。全部やっていたらかなり大変だが、理解もずっと深まることだろう。。まずは1周してしまうのが良いだろう。