7月2日 (火)

達人プログラマー 第2版 を読み終えた

「達人」という当て訳に嫌悪感を抱くのは自分だけではないと思いたい。実際、C++ソフトウェア設計の参考文献には原著の方が挙げられていて、親近感を覚えたりした。

セールス上の理由なのだろうが、この当て訳はすごく良くない。およそ実態はかけ離れているのに「達人」の振りをしたり自称したり思い込んだりできるのはどこを探してもこの領域だけだろう。

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない を読み終えた

GOSICKを全部読み終えて、ようやく手を付けることができるようになった。GOSICKはあまりしっくりこなくて、やや微妙な感じで読んでいた。だから時間がかかったというのもあるだろう。そういわけなので、それほど期待していたわけではなかった。蓋を開けてみると、これは面白い。あっという間に読み終えた。残りにも期待できる。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です