USBビデオキャプチャカードを買った

6月18日にAmazonでUSB接続のビデオキャプチャカードを買った。高価なものなのかと思っていたら、2000円にも満たない額で買えて満足している。

唐突にこんなものが欲しくなったら理由は、ReactOSを触っていている最中にその画面のYouTubeで配信できたら面白いかもと思ったからだった。そうすると、ReactOSを動かしているPCの映像出力をそのまま受信する装置が必要になる。PCモニタの代わりにビデオ出力端子とつなぐものが必要になる。多分そういうのはあるだろうとは思っていたところ、実際にあった。あとは、受信側で入力をデスクトップに表示できるようにするアプリケーションがあれば良い。できれば、その画面を見ながら操作できるくらいに実物のPCモニタの代わりになれれば完璧だが、そんなことできるのだろうか。

それ以前に、ReactOSはまだビデオカードのドライバの問題が解決していないので配信するのは難しいだろう。

それよりは、なんだかラズパイの画面を配信したい気持ちが湧いてきた。プログラミングの動画をやっていたとき、Linuxだとあまり見てもらえないかと思って、VirtualBoxでWindows Vistaを使うという奇妙なことをやっていた。もうそんなことはちっともやりたくない。ラズパイならLinuxでも大丈夫ではないかという気がしている。

YouTubeの再開のことは後で考えるとして、届くのが楽しみだ。

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