• FLTK本の2章を読んだ

    GUIデザインの基礎。FLTK固有の話ではなく全般的な話。後半はQtのコードが使われてたりする。別の本から使いまわしているのだろうか。意図は伝わるから別にいいのだけど。

  • FLTK本の1章を読んだ

    とても良い。少し誇張気味に感じられてしまうのは、まだFLTKの実力を知らないからなのだろう。

  • FLTKのKindle本を買った

    DokuWikiにFLTKのチュートリアルを書いている途中、なんとなくAmazonで「FLTK」を検索してみた。そうしたら1つだけ対象のものがヒットした。サンプルを見てみるとかなり良さそう。しかも数日前に発売されたばかり、1400円程度と安い、ということで購入した。同著者のwxWidgetsの本もあったのでそれも買った。FLTKのとほぼ同じ価格、発売日だった。

    今またU++の本まで見つけてしまった。これも同じ著者のもので、ほぼ同じ価格、発売日。サンプルを見るとやはり良さそう。そのうち買うことになるだろう。

    • FLTK Programming Essentials: Definitive Reference for Developers and Engineers
    • wxWidgets Programming Guide: Definitive Reference for Developers and Engineers
    • Comprehensive Guide to Ultimate++: Definitive Reference for Developers and Engineers

  • 適当に使う

    1月1日に再開と書いてから、まったく投稿してこなかった。もう一度方針を改めることにする。今度は何も考えないことにする。まとまった文章ではなく、細切れに頻繁に投稿していく。有用な情報を残そうとかも考えない。

  • 再開

    年が明けたので再開することにする。去年8月からぴたりと更新が止まってしまった。一ヶ月くらいは一切記録をつけていない期間があったものの、プライベートには一応記録を続けていた。しばらく公開するのをやめてみて、こんな記録を公開していくことに意味を見いだせなくなっていた。これまでは、プライベートな場所に1日の記録を書いて、その次の日か、ある程度溜まったらそのテキストをそのままそれをコピーして公開する、という手順でやっていた。投稿のタイトルが年月日になっていて、読み返してみても味気ないところがある。そもそも読み返す気にさえならない。

    ばっさりと方針を変えて、目的指向の日誌にしていきたい。例えば「ラーメンを食べた」みたいな。実際にはラーメンのことを書く機会はあまりなく、もっと興味のあることについて書くだろう。目的指向とはちょっと意味が違うかもしれない。何かのトピックを中心に文章を書いていくという方が適切かもしれない。これまでは、日付が各投稿の中心だった。それをやめることにする。

    1日の記録を取ることは自分にとって必要なことなのでプライベートな領域で続ける。ただし、それをそのまま公開することはやめる。期待したいのは、淡々と事実を書き留めただけのものではなく、読み返して面白いものになることだ。このブログのタイトル通り、ポエムな要素も欲しい。もともとそう名付けたのは自虐的なニュアンスを込めて、内面的なことを書くことへのハードルを下げるためだった。つまり、こんなこと書いているけどこれはポエムなので真に受けないでください、という注意書きのような意味合いがあった。今後はそれを大いに活用して、どんどん内面的なことを書いていきたい。

  • 7月31日 (水)

    Efficient C++ を読み終えた

    読んで損なし。

    Essential C++ を読み終えた

    protectedメンバ変数や、メンバ変数の名前をアンダースコアから始めるなど、いくつか不穏なコードがある。

  • 7月30日 (火)

    ネットワークはなぜつながるのか 第2版 を読み終えた

    適当に流して読んだ。別に悪い本というわけではない。今は気が乗らないので、どんなことが書いてあるのかざっと把握するだけで終わった。

    電話はなぜつながるのか を読み終えた

    上に同じ。コンピューターのネットワークの本はたくさん存在するが、電話についてここまでくだけた形で書いた本は、また売れ線の本はめずらしく希少度が高い。とはいえ、インターネットを念頭においている点で、そこまで流行から外れた内容であるわけでもない。

    インディーゲーム・サバイバルガイド を読み終えた

    UnityやUnreal Engineが前提にある。明記はされていないが。軟弱な感じは否めない。そこに目をつぶれば期待していたとおりの内容だった。

  • 7月29日 (月)

    晴れ

    情熱プログラマー を読み終えた

    まったく合わなかったのでサラッと流した。薄いので助かった。

    あの頃欲しかったホビーパソコンカタログ を読み終えた

    昔家にあったPC98を手放してしまったのが悔やまれる。

    ゲームコンソール2.0 を読み終えた

    素晴らしい写真。

  • 7月28日 (日)

    晴れ

    デッドライン を読み終えた

    めっちゃ面白い。ピープルウェアは先に読んでおいたほうが絶対良い。

  • 7月27日 (土)

    晴れ

    ピープルウエア 第2版 を読み終えた

    単体では微妙なのだけど、デッドラインを読めば認識が変わる。

  • 7月26日 (金)

    晴れ

    キーボードの不具合

    「MODULE」とタイプしたつもりが、「MODLE」となってしまう奇妙な現象が何度も発生する。「module」は問題なく打てる。「D」に続けて「U」と打ったときだけで発生する。今までこんなことはなかった。最初はOSを疑ったのだけど、別のキーボードでは発生しないので、間違いなく使用していたキーボードが原因だ。Shiftを押しているときだけ問題になる、しかもとこの一組の順だけで発生することから、ホコリ等による接触不良が原因ではないだろう。MSI製のマウスとセット物で、2年ほど前に7000円くらいで購入した。白いPC本体によく合っていて、無駄に光るのも気に入っていた。残念極まりない。悪いことばかりではなく、これを気にキーボードもマウスもワイヤレスにしてしまうことにする。ラズパイ用に買っておいたエレコム製のマウスとセットで2000円程度の物を仮に使用してみたところ、それほど打ち心地が悪くなっているようには思わない。しかも、USBレシーバーは一つだけで良い。何台か予備に購入しておいても良いとさえ思える。

    Lazarusは諦めた

    いろんな環境で、といってもLinuxだけだが、試して、やはりソースコードエディタではFcitx5が機能しない。他の場所では機能するので、それだけならまだ許容できる。一番の問題は、メインマシンのUbuntuですこぶる不安定ですぐにクラッシュすることだ。しばらく探ってみて、なかなか一筋縄ではいかなそうだと分かった。アクティビティ画面でアイコンが表示されないなど、地味に嫌な不具合もある。初めてLazarus存在を知ってから、なかなか惹かれるものを感じて気にかけてきた。しかし、Object Pascalがそれほど魅力的ではないことが分かったし、これを気に思い切ってばっさりとやめてしまうことにした。

    OpenGL SuperBible, 7th 8章から最後まで

    流し読み。7章から第2部に突入して、ディープな話題になっている。8章はテッセレーション、ジオメトリシェーダーなど興味深い話題なのだが、今やるべきことではないような気がしてスキップした。そしたら、よく考えたらそれ以降の章についても、今の状態であまりに深入りするのは何か違う気がしてきて、残りの章を全部概要だけ抑えてさっと流してしまうことにした。もちろん、もうちょい経験を積んだらちゃんと読み直す予定だ。

    マザーボードのBIOSをアップデートした

    1年半ぶり。面倒で放置していたけど、ずっと気になっていたのをようやくアップデートした。最新のはベータ版となっていた。ブート時間を最適化したと書かれていたのでそれにしておいた。何度か起動を試してみたところ、全く短縮された気がしない。

  • 7月25日 (木)

    晴れ

    OpenFLからHaxeFlixelへ

    Lime → OpenFL → HaxeFlixel と多層になっている。HaxeFlixelはドキュメントがやや充実しているのと理解しやすい設計になっている。もちろんより高レベルなところに位置するので、学びやすくなっている。上から始めるのが良い。

    OpenGL SuperBible, 7th 6章、7章

    基本は丁寧に読んでいる。一部、理解が難しく、今無理してやっても仕方ないと思われるところは流し気味にしておいた。

    鏡の国のアリス を読み終えた

    新潮文庫、矢川訳。 面白くなくても問題はない。

  • 7月23日 (火)

    晴れ

    Haxeをいじっていた

    まだ真価がわからない。

    OpenGL SuperBible, 7th 5章

    思っていたより時間がかかる。9時間で100ページしか進まなかった。5日かけて残り700ページを読み終えるつもりだったけど厳しそうだ。

  • 7月22日 (月)

    晴れ

    実用Git 第3版 を読み終えた

    上級のパートの、今は必要でない、読んでも仕方ないだろうと思われるいくつかの章をスキップしたので、完全に読み終えたわけではない。それでも十分に欠けていたところを補うことができた。他ではなかなか得難い貴重な情報源だ。もう少し経験を積んで再読するつもりでいる。

    不思議な国のアリス を読み終えた

    新潮文庫、矢川訳。笑えるくらいつまらない。それで価値が下がるわけではなく、古典であれば自然なことだ。

  • 7月21日 (日)

    晴れ

    少女七竈と七人の可愛そうな大人 を読み終えた

    これまで読んだ桜庭の小説でベスト。

    Lazarusをいじっていた

    特に目的はない。

  • 7月20日 (土)

    曇り

    実用Git 第3版 1/3 読んだ

    良い本だ。

  • 7月19日 (金)

    晴れ

    赤×ピンク を読み終えた

    難しい。

    推定少女 を読み終えた

    非現実

  • 7月18日 (木)

    晴れ

    リファクタリング 第2版 を読み終えた

    テストと不可分。読むタイミングはベストだった。

  • 7月17日 (水)

    曇り

    猫のワクチン

    やっと打てるようになった。初回なので次は4週間後。

    単体テストの考え方/使い方 を読み終えた

    少し自信がついた。

  • 7月16日 (火)

    曇り

    クリーンセンターに行ってきた

    布団をたくさん持っていた。500円程度ですんだ。

    C++ソフトウェア設計 を読み終えた

    良い本だった。

  • 7月15日 (月)

    曇のち雨

    プログラミング文体練習 を読み終えた

    練習問題は全部スキップ。練習問題にこそが本当に価値がある。初回で最大に効果を発揮させようという気はない。いつか取り組む時間が作れるだろうか。

  • 7月14日 (日)

    ワンス・アポン・アン・アルゴリズム を読み終えた

    映画や小説などの物語に潜むアルゴリズムを見出して、そこを起点として学ぶという変わったスタイルの本。特別やさしく書かれているというわけではなく、プログラミングをしない人にとってわかりやすいわけでもない。こじつけされているように見えなくもない。しかし、不思議とじわじわと脳みそに染み込んでくるようで、何かしらの効果は得られている実感がある。

  • 7月12日 (金)

    人月の神話 新装版 を読み終えた

    15年の時を経て、ついに読み終えることができた。名著の名にふさわしい物々しさがにじみ出ている。

  • 7月11日 (木)

    曇り、雨

    マルウエア: 情報化社会の破壊者 を読み終えた

    読みたかったわけではなく、消化してしまいたかった。渋々読み始めたのだけど、結構面白かった。

    GNUstepでObjCをやる

    なんとなくやりたくなった。まずGNUstepを利用しない、純粋なObjective-Cの言語だけをやろうと思ったのだが、Object.hが使い物ならない。もはや過去の遺物であり、そんなことをする意味はないことが分かった。素直にFoundation.hのNSObjectから始めれば良い。

    Objective-Cのチュートリアルを一定量こなした。何か目的があったわけでもなく、で、次はどうするのか、何も考えていない。

  • 7月10日 (水)

    曇り、一時激しい雨、のち雨

    猫のワクチン

    先住猫の方を病院に連れて行ってきた。あっという間に終わった。新米猫の方も生後2ヶ月が経過したのでうっても良いことになった。来週連れて行くことにしよう。

    マサチューセッツ工科大学 (新潮文庫) を読み終えた

    ずっと気がかりだったのをようやく読み終えた。3年越しぐらい。良い本だった。